
血糖値を考えてお菓子を我慢する筆者
まだまだ寒い日が続きます。
巷ではインフルエンザが流行しているそうです。
子供の頃は、風邪をひくと学校にしばらく行かなくていいのでちょっと嬉しかった気がします。
もちろん高熱で苦しむことになるので休みどころではないですが…
いちばんいいのは自分は無傷で、他の人がインフルエンザにかかって学級閉鎖になることかもしれません。
大人の世界には、学級閉鎖というものはありません。
インフルエンザになれば体が辛くて苦しみ、さらに仕事が溜まって苦しむという苦しみのデュエット(二重奏)におそわれます。
手洗いうがい、早寝早起きを心がけたいところです。
無職生活水準の改訂
これまで、退職したあとの生活費を月6万円と見込んでいました。
しかし、最近のインフレでとくに食料品の値上がりが目立つようになりました。
筆者が最後に無職だったのはもう何年も前の話ですから、物価に合わせた改訂が必要でしょう。
また、株価の上昇により、もう少しお金を使っても働かずに過ごせそうです。
最近の株価はいくらなんでも高すぎるようにも感じますが、現金の備えもあるし、いざとなれば月6万円でも生きては行けるでしょう。
そのため、退職後の生活費を7万円に増やすことにしました。
1ヶ月7万円生活のうちわけ
🏠家賃 27000円
オンボロワンルームマンション
水道代込み
🔌ガス・電気 6000円
📱インターネット 2000円
固定回線はマンション備え付け
携帯電話はpovo
端末の代金として月1000円
👕衣服・消耗品 1500円
散髪はバリカンとハサミで
靴の買い替え費用として月500円
🍎食事 20000円
一日あたり600円
しかもおやつも食べる(重要)
🏥健康保険・医療 3500円
歯を大切に
ここまで最低限の生活費計60000円
👫交際費 3000円
🚊交通費 1000円
🛏️耐久消費財 1000円
📚娯楽・予備費 5000円
・本
・ゲーム
・動画
・カフェ
・イオンのフードコート など
💸国民年金 全額免除
全額免除の要件は所得が
(扶養親族等の数+1)×35万円+32万円
なのでインデックスファンドの取り崩しの場合、譲渡所得=含み益が67万円以下なら全額免除でいけるはず(筆者調べ)
合計 70000円
収入について
💴投資信託の取り崩し月7万円
株の税引き後、インフレ率控除後のリターンを4%とすると、必要な元本は
7万円×12カ月/4%=2100万円①
これに株価下落を最大43%(※)と想定し、現金と債権で
2100万円×43%=903万円②
①②合わせて約3000万円必要
※根拠はこちらの素晴らしい計算をご覧ください。間違っていても責任は取れません
👶その他雑収入月0〜数万円
・ポイ活
・治験
これでニンテンドーSwitchを買ったり、気が向いたら老後のために国民年金を追納したりする
おわりに 仕事はできればやりたくない😨
基本的に雇用労働には頼らず、株と現金の取り崩しで普段の生活費を賄う予定です。
生活費のために働かなくちゃ・・・となった時点で、また無間地獄の入り口に手をかけることになります。
とはいえ、「金輪際、絶対に、一生、働きたくないでござる😤」とまで労働を拒絶することはないでしょう。
適度な※労働は健康と社会性をもたらし、生活に張り合いを与えてくれます。
つまり、筆者はFIREできる状態でセミリタイアしたいのです。
労働との向き合い方は、してもしなくてもいいが、健康のためにするというくらいがちょうどいいでしょう。
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※適度な労働:正規雇用で一般的なフルタイムの労働ではなく、週数日、一日数時間程度の、肉体的・精神的負担の軽い労働を指す。したがって1日13時間労働や19連勤は「適度な労働」には含まれない。