ハイドロポンプが当たらない

底辺リタイアを目指すブログです。

2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

生まれてこなければよかった

生まれてこなければよかった。 うまれてこなければ、いじめられることも、見下されることも、怒られることもない。生まれてこなければ、さげすまれることも、利用されることも、怒られることも、殴られることも、死ねといわれることも、使えないと言われるこ…

底辺リタイア後の労働収入

底辺リタイアでは資産が1000万円程度でリタイアするため、年の運用収入は多く見積もっても40万円。月6万円弱の生活費を賄うには月3万円程度の労働収入が必要となる。 単純作業の仕事であっても外国人労働者の増加や失業者の増加により競争が発生しているが、…

資本主義を乗り越えたい

資本主義とはなんだろうか。 学生時代に読んだ経済学の本には、人間の生存に必要な生産・交換・消費活動を、主に貨幣を媒介として行う経済体制といったことが書いてあったような気がする。 あるいは、現在ほぼ消滅したロシアンな経済学を学ぶ人たちは、資本…

通信費について

通信費は、スマホの通信料金と、PCの通信料金からなる。 最悪スマホがあればインターネットに接続できる。お金に余裕があれば、PCで動画の視聴や読書がしたい。 自宅にインターネット回線を引くより、スマホのデータ量を多くしてテザリングするか、持ち運び…

食費について

底辺リタイア者にとって、家賃と並ぶ二大支出が食費だ。 未だかつて、賃金の水準に対しこれほど多くの、栄養豊富な食品が安く手に入る国はなかっただろう。まさに黄金の国だ。円安により、最近お菓子やコンビニ弁当のサイズが縮んでいるとの情報もある。寂し…

家賃について

最低限人間らしく暮らすために、家賃はいくらかかるのだろうか。 そもそも、たまたま先祖がその土地に住んでいただけの地主に、なぜ家賃を払わなければならないのだろう。なぜお金儲けのために不動産投資を行っている人に、生きるために家が必要な人が家賃を…

人間が生きるための最低生活費

家賃:20,000 食費:15,000 衣服:2,000 光熱:7,000 通信:4,000 医療:2,000 娯楽:2,000 雑費:3,000 計:55,000 最低限生存するだけの暮らしになるが、もし本当に月55,000で生きていけるとしたら、時給900円として月約60時間=週15時間の労働で生きてい…

はたらきたくない

はたらきたくない。 働きたくない。 労働したくない。 アーリーリタイアしたい。 生きていくのに、本来お金はそんなにかからないはずだ。 仕事を辞めて隠居したときのために、仕事とお金について書き残しておきたい。