ハイドロポンプが当たらない

底辺リタイアを目指すブログです。

家賃について

最低限人間らしく暮らすために、家賃はいくらかかるのだろうか。

そもそも、たまたま先祖がその土地に住んでいただけの地主に、なぜ家賃を払わなければならないのだろう。なぜお金儲けのために不動産投資を行っている人に、生きるために家が必要な人が家賃を払わなければならないのだろう。

閑話休題。ホームズ等の物件サイトで検索すると、都心の一等地から最寄り駅徒歩40分の物件まで、色とりどりの物件が並んでいる。

 

底辺リタイアに向く物件

・家賃20,000以下

・トイレバスあり・・・最低限トイレは家にあって欲しい

・都市ガス・・・プロパンガスは料金が高い

・キッチンあり・・・自炊のため

・最低限の交通・公共インフラ(図書館・電車など)

 

東京でこれらの条件を満たす物件を探すのは難しいが、地方の県庁所在地(香川県高松市広島県広島市など)では意外と見つかる。

よって、底辺リタイアの家賃は20,000としたい。