食費について
底辺リタイア者にとって、家賃と並ぶ二大支出が食費だ。
未だかつて、賃金の水準に対しこれほど多くの、栄養豊富な食品が安く手に入る国はなかっただろう。まさに黄金の国だ。円安により、最近お菓子やコンビニ弁当のサイズが縮んでいるとの情報もある。寂しい限りだ。
現在の食費がかなりかかっているため、最低限の食費を想定することは難しいが、理想を言えば
主食:米。昔ながらの基準で一年あたり一俵=60kg食べるとする。楽天市場では30キロの米が9,000円で売っているため、9,000円×2=18,000円。一月あたり1,500円。
飲み物:水かお茶。水道料金に含む。
肉:鶏肉はグラム100円以下、豚肉は150円以下。牛肉は高いのでたまに。
野菜:一日300グラム。300円程度か。
その他:卵、豆腐、納豆等。一日50円。
主食1,500円+おかず15,000円=16,500円
たまにお菓子を買ったり、牛肉を食べたりするので一月18,000としよう。
底辺リタイアの食費=18,000円/月