
家計簿をつける筆者
今日はとても疲れたので、残業もそこそこに退勤しました。
今日片付けられなかったかわいい🩷仕事たちが、明日の筆者を待ち受けています。
明日はとても苦しい一日となることでしょう。
金曜日の力を借りて、残り一日を乗り切りたいです。
まあ会社を辞めない限り同じ1週間を繰り返し続けるのですが・・・
最近寒さのせいか歳のせいか仕事のやる気が出ません。
筆者がエクセルをカチカチ開いたり閉じたりして、一向に仕事に取り掛からないのがすでにバレているかもしれません。
しかし誰にでもやる気の出ないときはあるでしょう。
去年一生懸命働いた功績で、少しのおサボりくらいは見逃していただきたいです。
今月の資産額
◯現金
1万
◯預金
33万
11万
10万
435万
◯債権
42万
◯安全資産小計
532万
◯株
1995万
◯合計
2527万
もう少しゆっくり上がってもいいのよ
なにか先月から90万円くらい増えているような気がしますが、株高のおかげでしょう。
ここ2年、株はひたすら上がり続けています。
あまりに株の上昇が続くと逆に不安になってきます。
こんなに上がって大丈夫なのでしょうか?
明日にでもイーロン・マスク氏が大統領とケンカしたとかのきっかけで大暴落を起こすのではないでしょうか?
しかし、ランダムウォーク仮説の示すところは「株価は、常に今が適正価格である」ということです。
株価とは世界中の投資家が儲けようとして一生懸命将来を予測した結果なのです。
現時点で予測可能な材料はすべて株価に「織り込まれて」いるのであり、
筆者にできることはせめてリタイア直後に大暴落が来ないように祈るだけです。
森永卓郎さんのご冥福をお祈り申し上げます
先日、経済アナリストの森永卓郎さんが亡くなったというニュースが飛び込んできました。
森永卓郎さんと言えば名著「年収300万円時代を生き抜く経済学」で、
今から20年も前に生活のダウンサイジングを唱えていた、セミリタイアの先駆者とも言える人物です。
森永さんは株式投資懐疑派としても知られ、生前「日経平均は3000円になる」とおっしゃっていました。
これを聞いて「いやさすがに3000円にはならんだろ」と感じた方が多いと思われます。
今の日経平均は約40000円ですから、3000円となると13分の1以下です。
株価とは教科書的には企業の将来の収益を現在価値に割り引いたものですから、(いわゆる「ファンダメンタルズ」)
株価が13分の1になるということは、多少バブルでかさ増しされていたとしても企業の収益が10分の1くらいに減ることになります。
革命や人類補完計画レベルの社会変革がない限り、トヨタやユニクロといった大企業がそこまでの減収になるとは思えません。
もういいのではないか?
それにしても最近会社に行くのが億劫で仕方ありません。
体が退職を欲しているのかもしれません。
こんなに寒いのに、わざわざ会社とかいう狭くて騒がしいところに行って、顧客に気を使い、締め切りに追われながらやりたくもない仕事を夜遅くまでするというのは狂気の沙汰ではないでしょうか?
前回の記事で3000万円あればセミリタイアできると計算していましたが、2500万円でもできるのではないでしょうか?
つまり、1ヶ月7万円で生活するなら
7万円✕12カ月✕30年=2520万円
ですから、生活防衛資金として5年分の現金を確保したうえでさらに25年分の株を持っていることになります。
これは本家アメリカのパーソナルファイナンスの基準に照らすと、セミリタイアどころかすでにFIREしている計算になります。
おわりに 明日休みになりませんか?
実際にはインフレや医療費の増加を考慮するといくらなんでも2500万円でFIREするのは怖いので、
暇つぶしを兼ねて治験や隙間ワーク、ポイ活やアルバイトをすることになるとは思います。
ポケモンカード転売は多少の小遣い稼ぎにはなると思いますが、無職のプライドが傷つくのであまりやりたくありません。
いくら筆者が会社のお荷物ことだめ社員とはいえ、
週5フルタイム+残業+ 休日出勤に現在(死にそうになりながらも)耐えていることを思えば、さすがに治験や週数日のアルバイトができないということはないでしょう。
まあ労働によって健康が破壊された結果治験に受からないという可能性はありえますが・・・
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