
真剣な顔でお菓子を見つめる筆者
お菓子断ちはまだ続いています。
この2週間、お菓子をほとんど食べていません。
お菓子断ちの効果を自分の身体で確かめるために、
どのような変化が起きたかメモしておきます。
◎お肌がつるつるになる😊
ダイエットのためにお菓子断ちを始めたのですが、
一番効果がはっきりしているのは肌荒れが治ったことです。
ある朝シャワーを浴びながら自分のほほを触ると、明らかにつるつるしているのがわかりました。
なんというか以前はざらざらしていたのに、水をはじくような感触がします。
鏡で見ても、お肌がすべすべになったことが実感できます。
中年男性のほっぺたがすべすべしていても誰も喜ばないのですが、
なんとなく健康になった気がして嬉しくなります。
◯体重は少しずつ落ちる😤
お菓子を食べていた分のカロリーがなくなったので、体重は徐々に落ちてきました。
ここ1ヶ月で2〜3kg軽くなり、もう「軽肥満」ではなくなりました。
ただ減ったうちの1kgはたぶん水分とか誤差なので、正味一ヶ月で減ったのは1kgくらいでしょう。
よくある怪しいダイエット広告みたいに、
「1ヶ月で10kg痩せた!?!まだ夏に間に合う☺️」
のような劇的な効果はありません。
カロリー計算からいっても、
1日1回チョコパイ🍪を2個食べる(約300キロカロリー)として、
脂肪1kg≒7200キロカロリー
ですから、だいたい1ヶ月で1kg強痩せる計算になります。
お菓子以外は好きなものを好きなように食べていますので、このくらいが無理のないダイエットと言えるでしょう。
標準体重までは、まだあと4kgくらい減らす必要があります。
このままリバウンドしないように、半年くらいかけて痩せられればいいなと思います。
✕禁断症状に襲われる💀
筆者はもう3年くらい、1年にお菓子を365回くらい食べる生活を送っていました。
そのため全くお菓子を食べなくなると、強烈な禁断症状が襲ってきます。
これがマリファナとかヘロインであれば、ほとんどの人は禁断症状に耐えることができません。
しかし砂糖とかいうマイルドドラッグは幸いそこまで極悪では在りませんので、
なんとかして脳のドーパミン受容体をごまかしていくことで耐えています。
お菓子のかわりに、果物🍊を食べるのが一番効果がありました。
コーヒー☕️も食欲を抑える効果があります(ただし、最近毎日コーヒーを飲んでいるような気がします。カフェインにも依存性があります)。
しかし、一番の問題は労働のストレスです。
仕事の締め切りが迫っているとき、
怖い先輩から頼まれたタスクを放置しているとき、
筆者の脳🧠ではストレス系が作動し、
「危険!危険!エネルギーを補充しなきゃ・・・(使命感)」
と無性に甘いものが欲しくなります。
こういうときは、🍊では甘いものに対する欲望を抑えることができません。
仕方がないので、せめてたんぱく質とビタミンを補給できる
を飲んでいます。
人工甘味料を採ったらお菓子断ちの意味がないような気もしますが、
このあたりは人工甘味料は血糖値を上げないのでいい説と、甘さへの依存が強まるからだめ説があり、筆者にはどちらが正しいのかよくわかりません。
?なんとなく目覚めがいい🤔
お菓子を食べなくなってから、なんとなく朝スッキリ目覚められるような気がします。
しかしたまたま今週調子がよかっただけかもしれません。
おわりに 何事もほどほどに
このように、お菓子断ちは今のところメリットが多く、やってよかったと思います。
まだ2週間しか続いていないので、明日にはまたお菓子をむしゃむしゃドカ食いしているかもしれませんが、できるだけ続けていきたいです。
しかしやり過ぎると砂糖ガチアンチ勢になり、
もらったお土産を捨てたり、会食の場でデザートを拒否したり、お寿司🍣のシャリを残したりして人間関係を損なう恐れがあります。
あまり厳格に考えず、白砂糖以外の糖質は普通に食べる、人からもらったお菓子と、誰かと一緒に食べるときはデザートも可というマイルールで継続したいと思います。
(←押していただけると更新のモチベーションになります)
にほんブログ村 